セブ島留学の意外な落とし穴?トイレに紙を流せない問題をスターゲートで解決!
セブ島にある語学学校「スターゲート」では、学校内・寮内のトイレにトイレットペーパーを流すことが可能です。
この「当たり前」のことが、実はフィリピン留学・セブ島留学ではできない学校が多く、驚かれる方も少なくありません。
①多くの学校の寮では、トイレに紙を流せない
ChatGPTの情報によると、2025年現在、セブ島には30~50校程度の語学学校が実際に運営されていると見られます(内部寮型・外部寮型・オンライン中心の学校も含む)。
その多くの学校の寮では、トイレに紙を流すことができず、備え付けのゴミ箱に使用済みのトイレットペーパーを捨てる必要があります。
ゴミ箱の回収頻度は学校によって異なりますが、多い場合でも1日1回程度です。
一方、スターゲートのように、内部寮で安全かつ便利、さらにトイレに紙を流せる学校は、私の確認している範囲では、セブ島に5校ほどしかありません。
「Stargateは内部寮制!外部寮との違いと、安心・快適な内部寮の魅力を解説」はコチラ
一見、設備が良さそうに見える新い学校でも、公式にはトイレの紙は流さずに、備え付けのゴミ箱に捨てるように案内されているところも多いようです。
(トイレットペーパーが流せないことは、でかでかと宣伝しないので、留学お申込後に、そのことを知る方も多いようです)
フィリピンでは、排水管が細く詰まりやすいことなどから、一般家庭でも紙を流さずにゴミ箱に捨てるのが一般的です。
国際空港近くの高級リゾートホテルなど(1泊2~5万円)であれば、紙を流せる場合が多いですが、地方のホテルでは、1泊1~2万円ほどであってもゴミ箱に捨てるスタイルのところが珍しくありません。
②スターゲートでは、トイレが詰まるトラブルは稀
スターゲートでは、トイレが詰まるトラブルはほとんどありません。
ただし、過去に日本から「流せるウェットティッシュ」を持参された生徒さんが、2度トイレを詰まらせてしまった事例がありました。
そのため、日本の感覚で「流せる」とされているものでも、基本的にはトイレットペーパー以外は流さないようお願いしています。
それでも、通常のトイレットペーパーであれば問題なく流せるのは、セブ島留学における大きな安心材料の一つです。
ちなみに、フィリピンのトイレットペーパーは日本と比べて巻きが少なく、すぐに無くなってしまう製品が多いです。また価格も日本より高めです。
そのため、滞在日数に合わせて、使い慣れたトイレットペーパーを日本から数個スーツケースに入れておき、足りなかったらセブ島で買い足すほうがお勧めです。
③スターゲートのサポート体制も安心
スターゲートでは、セブ島到着日(通常は日曜日)にウェルカムセットをご用意しています。
この中には少量のトイレットペーパーが含まれており、到着直後にトイレに行きたくなっても、スーツケースを開けて探す必要がありません。もし忘れてしまっても安心です。
さらに、入学初日(月曜日)には、学校スタッフが日用品を購入できる近所のスーパーマーケットへ案内します。
必要なものを買い足して、翌日からの留学生活にしっかり備えることができます。
このように、トイレひとつを見ても、スターゲートはセブ島の語学学校の中でも、設備やサポート体制が比較的しっかり整っている学校だと言えると思います