スタッフブログ

【朝の目覚めすっきり】セルフサービスでどうぞ~!スターゲート校のモーニング喫茶

こんにちは。
セブ島英語学校Stargate(スターゲート)のマネージャーのAyakoです。

「ドトール、のち、はれやか。」
「がんばる人の、がんばらない時間。」byドトールコーヒー

「誰かを待つ時間。
美味しいコーヒーがあれば、誰かを想う時間になる」byスターバックス

短いながらも印象的で情景まで思い浮かぶ、素敵なキャッチコピーですね~!

本ブログのタイトル、キャッチコピー風にしたかったのですが、意外と難しくて断念してしまいました(泣)

さて、当校では朝食時にセルフサービスのFreshly Brewed Coffee(淹れたてコーヒー)を提供しています。

コーヒー豆は数あるフィリピンコーヒー豆からスタッフが厳選したものです。

朝食時のコーヒーサービスと、コーヒー好きの方へセブ島でお楽しみいただけるコーヒーのトリビアをブレンドしてご紹介致します!

1. スターゲート校の朝食時のコーヒーサービス

当校では朝の目覚めの1杯にホットコーヒーを提供しています。

コーヒーマシーンで1回で抽出できる分量は限られているのですが、なくなってもご安心を!

セルフサービスでコーヒー粉をセットしてウォ-ターサーバーからお湯を足して抽出、できあがりを待ってお好きなだけ飲むことができます。

コーヒーマシーンで淹れるコーヒーはBrewed Coffeeと呼ばれているので、覚えておくと便利ですよ。

こちらはとある日の朝食。

Coffee、カタカナ読みでは「コーヒー」ですが、そのまま発音しても伝わらない単語。

発音記号はkˈɔːfi(米国英語), kˈɔfi(英国英語)。Cの逆さ記号がちょっと難しいですね。

マンツーマン授業では発音矯正もしてもらえるので、かっこいいネイティブ発音の仕方を先生に聞いてみてくださいね!

2. 学校喫茶のコーヒー豆について

スターゲート校の朝食喫茶でお飲みいただけるコーヒー豆はフィリピン現地の「Artisans」というメーカーの豆をチョイスしています。

ちなみにArtistというと芸術家、Artisanというと、○○という意味です。
(一番最後に種明かしをするので、答えを予想してみてください)

「Artisans」のオリジナルブレンドの特長は、「バランスのとれたアロマ、ナッツフレーバ、後味ほんのり苦め」です。

もし気に入ったら学校近くのアヤラセンターか、SMシティーで買うこともできますよ。

「Coffee Lab」というお店が取り扱っています。

こちらはSMシティーの「Coffee Lab」。


右側のサッシェタイプ(125ペソ/1箱)のコーヒーはカフェインなしなので、夜飲んでも大丈夫です!

「Coffee Lab」では試飲もできるので時間があったら是非試してみてください。


ハンドドリップは、英語では「プアオーバーコーヒー(Pour over coffee)」という表現になります。

その場で豆をグラインドしてもらい、お湯の温度もちゃんと計測して淹れてもらえて中々本格的です。

ハンドドリップだと、香りも全然違います。美味しいコーヒー、、ほっこり癒されます(笑)

3. フィリピン各地のコーヒーが飲める「Bo’s Coffee」

フィリピン発祥のコーヒーチェーン店「Bo’s Coffee」ではフィリピン国内で採れた5種類のブレンドコーヒーを味わうことができます。

コーヒー豆の産地はこちら↓↓

フィリピン北部の山岳地帯「サガダ」
フィリピン北部の山岳地帯「ベンゲット」
ミンダナオ島「キタングラッド山」
フィリピンの最高峰「ミンダナオ島のアポ山」
ミンダナオ島南部の「マトゥトゥム山」

どれも100%アラビカ種ですが、生産地によって品種も違えば味わいも違います。

また、気に入ったブレンドがあれば、コーヒー豆を購入することもできます!

4. 高級志向のフィリピンコーヒー豆なら「Starbucks」

※写真は期間限定のキャラメルフラッペでフィリピン豆使用ではありません。

スターバックスのご当地マグカップやタンブラーをお土産にする方も多いと思いますが、フィリピン産のコーヒー豆もブレンドされた「カペビンタブレンド」がおすすめですよ!

「カペビンタブレンド」、スターバックスのブランド力もさることながら、パッケージのデザイン性も抜群です!

お土産に人気が高いのか、結構品切れのことが多いので気になる方は卒業日まで日数に余裕を持ってスターバックスに行ってみてくださいね。

「カペビンタブレンド」はフィリピンを含むアジア太平洋エリア産のコーヒー豆のブレンドで、「コクのあるまろやかな味わい、大地の香り」が特長です。

気になるお値段ですが、400ペソ(1,000円)と割とお手頃価格なんです。

店舗ではカペビンタブレンドのコーヒーを淹れてはいないので、テイスティングは日本へ帰国してからのお楽しみに~!

5. コスパ最強、マクドナルドのコーヒー(Medium Size)

次は、留学中のお得情報です!

カフェよりもさらに気軽に入れるファストフード店で美味しいコーヒーといえばマクドナルド。

レギュラーサイズのローストコーヒーは29ペソなのですが、現地在住スターゲートマネージャーのおすすめはミディアムサイズ。

ミディアムサイズは42ペソとやや高めなのですが、なんと同日中にもう1杯無料でコーヒーが飲めるんです!(別の店舗でも大丈夫です。)

レシートと空のカップを持って“Free refill, please”と伝えてもらればOKです。

コーヒー好きの方はぜひトライしてみてください。

6. コーヒータイムにおすすめのお菓子

最後に、スターゲート校マネージャーのおすすめのコーヒーと相性の良いお菓子をご紹介します。

チョコ掛けドライマンゴー

チョコレートの甘み&マンゴーの酸味の絶妙なハーモニー🎶

お土産にも一押しです。

薄型オレオ

普通のオレオよりもうすくてサクサクとした食感のオレオシリーズ。

どれも美味しいんですが、あえて1つ選ぶならティラミスかな。

紅イモ(ウベ)の焼き菓子

ちょっとヘビーなお茶菓子ですが、さいころサイズで食べやすいです。

中の餡の種類は色々ありますが、フィリピンらしいウベ味に是非トライしてみてください。

他にもコーヒーにあうお菓子はいっぱいあるので、留学中に開拓してみてくださいね。

追伸
スターゲート校の朝のコーヒー、ブラックで飲むのが苦手な方はセブ島現地でクリーマーも買えますよ。

フィリピンではドリップコーヒーが売っていないので、美味しいコーヒーへのこだわりのある方は日本からお持ちくださいね!

文中のクイズ、Artisanは、職人という意味でした!