セブ島留学でトラブルを避けるポイント

こんにちは。セブ島英語学校 Stargate（スターゲート） のマネージャー、Minaです。

セブ島は、日本から約5時間で行ける南国の楽園。観光地としてだけではなく、英語留学先としても人気があります。

フィリピンには、あまり治安のよくない国というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、Stargateでは、留学中に安全にお過ごしいただけるよう、防犯対策には特に注力しております。

本記事では、セブ島で安全に留学生活を送るためのトラブル回避のポイントを解説し、海外に不安のある方でも安心して留学できる、語学学校「Stargate（スターゲート）」をご紹介します。

犯罪データ

セブ島はフィリピンの中でも比較的安全とされていますが、軽犯罪（スリや置引き、ぼったくり）は日常的に発生しています。セブ日本領事館の公表しているデータによると、2024年にはセブ州で年間6,277件の犯罪が報告されています。

マンゴーストリート: セブの歓楽街のような場所で、犯罪発生率が高いので、スターゲートでは行くこと自体を禁止しています。
カルボンマーケット、コロンストリート: フィリピン人が日常的に訪れる市場がある場所です。ローカルな場所なので、観光客が犯罪のターゲットになりやすいです。また、賭博場などがあるスラム街と隣接しています。
アイコン（クラブ）: 混雑状況を利用したスリや置引きが多発しています。留学生の団体が集団で携帯をすられたという事例も報告されています。

留学中にはいくつかのトラブルが起こりやすい状況がありますが、それぞれに適切な対策を講じることでリスクを軽減できます。

スリ・置引き: 空港や飲食店、モールなどで発生することが多いスリや置引き。スリや置き引きはどこにでもいると言っても過言ではありません。貴重品をポケットに入れない、荷物を常に視界に置くよう注意が必要です。
強盗: 夜間の一人歩きや、飲み物に睡眠薬を混入されるケースが報告されています。夜はかならずGrabタクシーを利用し、知らない人からの飲食物は受け取らないようにしましょう。
ぼったくり: タクシー運転手による料金の過大請求が報告されています。なるべく配車アプリ「Grab」を利用し、通常のタクシーを使用する場合も料金メーターがリセットされてから出発するかを確認してください。メーターが改造されているタクシーも報告されていますので、相場を確認しておくことも役に立ちます。

貴重品管理: 必要以上の複数のクレジットカードや運転免許証、パスポート、貴重品等を持ち歩かず、公共の場で大金を出したり、高価な物を使用しないようにしましょう。
犯罪者のターゲットにならない: 移動はGrabアプリを使う、治安が悪いと言われている場所にはいかない、携帯等はしっかりストラップをつける等、犯罪者に隙を見せない行動が大切です。
信頼できる語学学校を選定: 留学中の安全性を高めるためには、治安のいい場所にある語学学校やセキュリティの整った語学学校を選ぶことが重要です。

事前に対策をすることも大切ですが、実際にトラブルに巻き込まれた場合はまず、留学中の語学学校に連絡しましょう。スターゲートではいつでもLINEで日本人スタッフと連絡することができます。

日本資本の語学学校: 当校代表は、長年、フィリピン留学に関わる仕事をしており、セブの日本領事館で2012年から定期開催されているセブ留学生活安全対策会合を中心となって企画・運営してきました。同会合では、語学学校職員が多数集い、セブ地域で最近起こった事件・事故を振り返り、留学生が似たようなトラブルに巻き込まれないよう、各校で注意喚起を行っています。当校では、このような活動を通して長年培ってきた防犯についての知識や最新情報を、オリエンテーションなどに速やかに反映させ、初心者でも安心して学べる環境を提供しています。
充実したサポート: セブ在住歴の長い日本人スタッフが複数名常駐し、緊急時にも迅速に対応します。
高いセキュリティ: スターゲートの建物は比較的治安のよい高級住宅街に位置しています。メイン道路から学校にアクセスする道も広く、道沿いにはガードマンがいるマッサージ屋やレストランがあります。またスターゲートの入っている建物にはガードマンが常駐し、AI防犯カメラも設置されています。建物の中に学校と宿泊施設が一体化しているため移動時のトラブルも回避可能です。

セブ島留学で安全に過ごすためには、事前の準備と注意が不可欠です。

万が一トラブルに巻き込まれても、信頼できる語学学校「スターゲート」なら安心して相談できます。スタッフ一同、生徒の皆さまが安全な留学生活を送れるようサポートしておりますので、安心してぜひお越しください！