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カルボンマーケットに行ってきました!!with Teacher Jam
みなさん、こんにちは!
セブ島英語学校Stargate(スターゲート)の学生アシスタントスタッフのFukuchanです。先日はJam先生と一緒にStargateの留学生たちを引き連れて、カルボンマーケットに行ってきましたので、その時の様子をご紹介いたします。
いざカルボン・マーケット へ!
まず学校からカルボンマーケットへは、ジプニーで向かいます。一見、道路を自由に走り回っているようなジプニーですが、しっかりと車両ごとに路線が決められていて、セブ市内だけでも40以上の路線があります。車体の前方と後方には、路線番号を表わす数字とアルファベットが表示されています。例えば「03A」とか「13C」と言った表示。今回は「03A」と書かれた車両に乗り、カルボンマーケットに行きました。時間帯によって多少前後しますが、およそ40分くらいかかりました。また、留学生や長期滞在者がジプニーを利用する場合、目的地はだいたい決まっていると思いますので利用するジプニーの路線番号を覚えておくととても便利です。
ジプニーとは乗り合いバスのことで、「フィリピン人の足」と言っても過言ではないほど欠かせない乗り物です。それに加えて、ジプニーはおおよそ10ペソ~20ペソ程(2024年10月現在)で乗車可能なのでお財布にとても優しいです。
ただ、スリには十分注意しましょう。特に外国人は目立つため、スリの対象にされやすいです。なるべくチャック付きのカバンで、ポケットにスマホや財布を入れっぱなしにしない様にしましょう。また、単独ではなく必ず集団でジプニーをご利用ください!
カルボン・マーケット
買い付けは、セブ島で一番大きな市場「カルボンマーケット」です。
みなさんフィリピンの台所と呼ばれるカルボンマーケットを、ご存知でしょうか?
その昔、木炭(カーボン)の行商が行われていたことからこの名前がついたそうです。
現在は肉、魚、野菜やフルーツなどの食材のほか、衣類や家具、日用雑貨まで、何でも揃う巨大な市場となっています。
早朝から夜遅くまで多くの市民で賑わい、現地の生活の様子を垣間見ることができます。
フィリピンの台所でディナータイム!!
ここでは、Jam先生イチ押しの「レチョン」をみんなで食べました。
フィリピンの代表的な伝統料理といえば「レチョン」、豚の丸焼きです。お祝いごとや特別なイベントに欠かせない一品で、サクサクの皮とジューシーな肉が特徴です。レチョンはスペイン植民地時代にフィリピンに伝わった料理で、フィリピンの文化に深く根付いています。スペイン語で「レチョン」は「ミルクを飲む豚」を意味し、もともと若い豚を使った料理でした。実際に食べてみると、レチョンの皮はカリカリしてて中身はジューシーでしたので、みんなとても満足してました。また、搾りたてのフレッシュなマンゴージュースやココナッツジュースを楽しむ学生もいました。何といっても、みんなセブのナイトマーケットを楽しんでいて、見ていてとても嬉しくなりました。多忙な中Jam先生には、ローカルガイドとして同行していただきました。いつも本当にありがとうございます!!
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