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【バジャウ村】子どもたちに炊き出しボランティアしてきました!
こんにちは!
セブ島英語学校Stargate(スターゲート)の学生アシスタントスタッフのMASSYです。
先日、バジャウ村へ炊き出しボランティアに参加しました。そのときの様子をご紹介したいと思います。
バジャウ族とは
海の上で暮らす民族で、船で移動しながら漁業や商業を行う海洋民族のことです。バジャウ族の伝統である高床式の水上住宅は一度はご覧になったことはありますでしょうか。実際の写真がこちらです。
1メートル程の高さはありますでしょうか。歩くことさえ怖く、全然足が前に進まなかったです。木の劣化や足の踏み外しにより、時々海に落ちてしまうケースがあるそうです。怖すぎます。。。。
観光客がこの村を訪れる場合は入村料として600ペソ(約1680円)を支払う必要があります。
現地に到着
現地バジャウ村に住む3人と合流しました!炊き出しツアーの参加費と入村料を支払い、いざ出発。
バジャウ村に向かう途中、炊き出し用の食材を購入しながら向かいました。
村長の家
歩くこと15分、村長の家に到着しました。家の中に入らせていただきました。
キッチンやお手洗い、寝処等現地のリアルな生活を見学することができました。
風通しがよさそうな窓が付いています!雨がふったら、大変そう。
少しアート性のある床ですね。
開放的なお手洗いですね!
散策
永遠に飛び込みやってました(笑)
フィリピンにとってバスケットボールはとても人気です!この後一緒にプレーしました。
シャワーの様子です。
炊き出し準備
準備の前に地元の子どもたちがウェルカムソングを歌ってくれました!
炊き出しの準備を始めていきます。野菜を切る作業はおちゃのこさいさいと、生徒が挑戦しました。
みんなのパパことCooperが挑戦!
負けじとシェフKeiさんも挑戦!
炊き出し開始
料理ができました。今回作った料理は、鶏肉が入ったしょうが香るおかゆ「ルーガウ(Lugaw)」を作りました。
子どもたちはお皿を持って一列に並んでいて、とっても可愛いです!
炊き出しスタート!!!
↑CY
↑Sharon
あっという間に完食です!!
今までいくつかボランティアに参加したことがありましたが、フィリピンのスラム地域・ローカル体験・異文化体験を最も肌で感じることができるボランティアでした。
子供たち
子どもたちは本当にパワフルで笑顔がはじけていて、私はたくさんのパワーをもらいました!
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