セブ島留学で知っておきたいフィリピン政府認定校「TESDA認定校、SSP発給認可校」の実情
フィリピン・セブ島での語学留学をお考えの方へ。
語学学校がフィリピン政府から正式に認可された学校かどうかは、留学の安心度を大きく左右する重要なポイントです。
安心して学べる正式認可校の1つ「Stargate」を留学先として、お選びいただきたいです。
当たり前のことを書いていますが、それができていない語学学校もフィリピンには多数、存在すると言われています。
Stargateのその他の魅力「セブ島で、これらの条件をすべて満たす唯⼀の語学学校」はコチラ
①Stargateは政府認可の安心できる語学学校
セブ島にある当校「Stargate(スターゲート)」は以下の正式な認可を受けています:
- TESDA(フィリピン国家職業訓練機関)による正式認定
- SSP(Special Study Permit/特別就学許可)の発給をフィリピン政府から認可
つまり、スターゲートで学ぶ生徒は、正式な手続きを経て、合法的に英語を学べる安心の環境で留学生活を送ることができます。
②実は多くの学校が「非認可」または「グレーな運用」をしている実態
コロナ前にセブ島に90校以上あったと言われる語学学校のうち、多数がパンデミック中に閉鎖または再開できずに消滅しました。
2025年現在のセブ島では、30~50校程度が実際に留学事業の運営をしている可能性が高いようです。(内部寮型・外部寮型・オンライン英会話がメインの学校も含む)
しかし、そのすべてがSSPを正式に発行できるわけではありません。
実際に、フィリピン政府から直接SSPの発給を認可されていて、現在も運営している語学学校は、10~20校程度のようです。
さらに驚くべきことに、一部の学校では次のようなグレーな運用が行われているようです。
- 自校ではSSPの認可を受けていないため、提携するビザ代行業者を通じて、別の学校名義でSSPを申請している。
こうしたグレーな手続きは、留学中のトラブル発生時に対応が難しくなったり、入国管理局のチェックで問題になる可能性があるため、注意が必要です。
ChatGPTを利用して調べた情報
上記の学校総数や正式認可されている学校数の予測、グレー運用されている学校があるという情報は、ChatGPTを利用して調べたため、多少の誤差があるかもしれません。
③正式認可校ならではの安心感
スターゲートでは、SSPの申請手続きを自校の職員が直接イミグレーション(入国管理局)に出向いて行います。
このため、すべての手続きが合法かつ透明性のある方法で完結し、初めての海外留学でも安心してご参加いただけます。
学校職員がビザの延長手続きなども代行して行うため、留学生は授業を休んでイミグレに行く必要はありません。(半年を超える長期留学の方などはイミグレに行く必要があるケースもあります。)
また、スターゲートは全寮制(内部寮)のため、学習・生活・サポートがすべて一体化。より安全で、集中できる留学環境が整っています。
⑤定期的な立ち入り検査
正式に認可されている語学学校には、定期的に外部機関のチェックが入ります。
たとえば、TESDA(フィリピンの国家職業訓練認定機関)から認定を受けている学校は、おおよそ2年に1回の頻度で検査があります。(近年はオンラインで審査が行われることもあります。)
また、ビジネスパーミット(営業許可証)の更新も2年に1度行われますが、その際には通常、衛生局や消防署による現地での立ち入り検査が実施されます。
このように、公的機関による定期的な監査があることが、学校の安全性や運営体制に対するひとつの信頼材料になると言えると思います。
⑥留学を成功させるために、本当に大切なこと
セブ島での語学留学を考える際には、「料金」や「施設」、「授業数」だけでなく、その学校がフィリピン政府から正式に認可されているかどうかにも、ぜひ注目してください。
スターゲートは、認可・施設・サポート体制のすべてにおいて、安心して選んでいただける語学学校です。