セブ島での語学留学を決めた皆さん、新しい環境での挑戦は楽しみでもあり、不安でもありますよね。今回は、セブ島留学を成功させるための持ち物の準備について、スターゲートに留学されている生徒さんたちのリアルな声も交えて詳しくご紹介いたします!
1.留学前に準備すべき重要事項
1. パスポートの確認
フィリピンでは、パスポートの有効期限が入国日から6か月以上ないと入国できません。事前に有効期限を確認し、必要であれば更新しましょう。
2. 航空券の手配
航空券を購入したら、印刷して必ず携帯してください。空港で提示を求められます。
3. 海外保険への加入
フィリピンの医療費は非常に高額です。旅行保険に加入して、緊急時にも安心できるプランを選びましょう。
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4. スマートフォンの準備
学校の公式LINEを登録も忘れないようにしましょう。当日トラブルがあった時に学校職員とスムーズに連絡をとることができます。
5. 日本の現金とクレジットカード
・日本の現金
現地での両替が一番お得です。特に短期留学(一か月以内)の方は学校の紹介する両替所で両替するとレートが良くてお得です。
・クレジットカード
長期留学する方はクレジットカードでキャッシングすると大金を持って旅行する心配もなく便利です。ATMがあればどこでも現地通貨を取得できます。両替所で両替をするより為替レートが有利ですが、取引先の翌日から利息が発生します。キャッシング枠の確認、海外のATMで引き出せる設定になっているか必ず渡航前に確認ください。
・国際デビットカード
利息はつきませんが、現金を引き出す度にATM使用手数料が250ペソかかります。また多くのATMは一度に10,000~20,000ペソまでしか一度に引き出せません。最近は月2回まで手数料が無料のWiseのデビットカードが話題です。
6. 持ち物リストの作成
必要なものをリストアップし、持ち物リストを作成しましょう。事前にしっかりとリスト化することで、出発直前のバタバタを防ぎ、安心して留学生活をスタートできます。持ち物リストを作るうえで、学校に備え付けであるもの、現地で変えるものを紹介します。
6-1学校の部屋にある備品
- ハンガー(6本)
- ランドリーバスケット
- 延長コード
- 卓上ライト
- ミニ扇風機
- ドライヤー
6-2ウェルカムバッグの内容物
学校到着初日に当日使っていただける備品を準備しています。
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- ティッシュ
- 使い捨て歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 石鹸
- シャンプー&リンス
- カップラーメン
- 割りばし
- 紙コップ
6-3持ってきた方がいいもの
- 文房具
日本の文房具は優秀です。留学中に使う予定の使い慣れた筆記用具は日本から持ってきましょう。
- 常備薬
留学中は環境の変化から体調を崩す方も多いです。フィリピンでも薬は買えますが、少し体調を崩した時は日本で慣れている薬を早めに飲んで対応すると安心です。
- コンタクト&ケア用品
売っている店が限られており、価格も安くありません。必要な量を日本から持参しましょう。
- 生理用品 フィリピンのものは品質がよくないので、日本製を持参するのがおすすめです。特にタンポンは売っている店も少なく、あると海のアクティビティの時などいざという時に重宝します。
- 基礎化粧品、日焼け止め 自分の肌に合った製品を持参してください。現地では日本と同じ品質のものが手に入りにくい場合があります。
- 虫よけ フィリピンの虫よけはクリームタイプが主流です。スプレータイプや部屋用のワンプッシュ蚊よけを持参すると便利です。刺された跡をケアするムヒは売っていません。
また宿舎ではコンセントの数が限られているので電池式の虫よけがあると自分のベッドサイドなどに置けるので便利です。
- 軽い羽織物
セブは外は常夏ですが、一旦室内に入ると冷房の効きがすごいです。一枚あると重宝します。
- 折りたたみ傘
セブでは突然スコールのような雨が降ります。また日中はかなり日差しがきついので、晴雨兼用の傘がると便利です。
6-4荷物の余裕があれば持ってきたいもの
- 小物干し
日本の方が安価でいろんな種類のものが販売されています。
- S字フック
特に複数人部屋では、自分のスペースが限られていため、重宝します。
- ポケットティッシュ
日本と同じサイズのポケットティッシュは売っていません。荷物の隙間に入れてクッション替わりにして持ってくるもお勧めです。
- バスタオル
現地の安価なバスタオルは色落ちしやすいです。
- 室内履き
外用の靴とは別に室内、学校内で履けるスリッパやビーチサンダルがあると便利です。
- ふりかけなど嗜好品
好きなふりかけがあると食欲がない時でも食がすすみます。
- お茶や紅茶等
お気に入りのドリンクを飲んでリラックスする時間を作ることができます。
- インスタントの日本食
体調が悪い時など、懐かしい日本の味のものを食べるとホッとします。
6-5持ってこなくてもいいかも?現地で購入した方がいいもの
- 洗濯用洗剤
アリエールなどの洗剤が現地のスーパーで購入可能です。
- シャンプー、リンス、ボディソープ
フィリピンは硬水なので、日本から持ってきたシャンプーが合わないという方も多いです。
こだわりがある方は持ってきた方がいいです。
- 殺虫スプレー
フィリピンの虫やゴキブリはフィリピンの殺虫剤の方が効き目があるかも!?現地のスーパーにはどこでも売っているので現地で購入しましょう。
- トイレットペーパー
オリエンテーションの日に、スーパーにご案内します。トイレットペーパーも購入できます。
6-6英語学習のために持ってきた方がいいもの
- 日本語の参考書や辞書
日本語の本はフィリピンでは購入できません。単語帳など、厳選して自分の使いやすい本を一冊持ってこられると効率的な英語学習ができます。
- タブレットまたはパソコン
当校オリジナル文法動画授業を部屋でみるときにスマートフォンでは画面が小さく感じる方は持ってこられると便利です。グループクラスでのプレゼンテーションの課題を準備する時にも便利です。
- イヤフォン
文法動画を視聴する時にご自分のイヤフォンを使っていただけます。自習室を利用する時もあると重宝します。
6-7インターネットの準備
現在契約している携帯会社の海外オプションや、現地SIMカードの利用を検討しましょう。
尚、セブの空港や学校内ではWi-Fiが利用可能です。スターゲートでは現地SIMカードの購入からデータチャージまで使えるようになるまでサポートしています。
まとめ
しっかりと準備することで、不安を軽減し、留学生活をスムーズにスタートさせることができます。
何か忘れ物をしてしまっても、こだわりがなければ、ある程度のものはセブでそろいます。しかし、日本の方が安価で質の良いものが購入できますので、持ってこれる範囲で持参しましょう。
学校に到着した後で、購入したい物を思い出した時はどこに売っているのか日本人スタッフにご相談ください。スターゲートは便利な立地にあるので、授業の空き時間や放課後に買いに行くことができます。
また学校やエージェントから送られてくる連絡事項の中には渡航前に必要な大切な内容も含まれていますのでしっかり読んでセブ留学に備えましょう。
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