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【透明度すごい】セブ島北部にあるカランガマン島に初上陸！

こんにちは。

セブ島英語学校Stargate(スターゲート)の日本人マネージャーYumi(ユミ)です。

先日、『美しすぎる』『まるで天国』『セブで一番きれい』『本物の楽園』などなどの代名詞を持つ島、カランガマン島に行ってきました。

わたしの友人(Yちゃん)が、日本から遊びに来てくれました。
Yちゃんとは、3年前にセブ島留学で知り合いました。
現在は日本に住んでいますが、定期的にセブ島に遊びに来てくれます。
せっかく日本から来てくれたので、ずっと行ってみたかったカランガマン島に行く事にしました。

行き方

・セブ島中心部Stargateのあるセブ市からバスで、セブ島最北端のマヤ港へ約4時間。
・マヤ港から船に乗ってマラパスクア島へ約20分。
・マラパスクア島から別の船に乗りかえて2時間、カランガマン島に到着します。

待ち時間も入れて片道７時間～8時間ほど(通常)

友人らからは、『カランガマン島が一番！』とか、『また行きたい場所』と耳にすることが多かったのですが、遠すぎて躊躇していました。

今回はフィリピン人のお友達Pちゃんの別荘が、セブ島とマヤ港の真ん中あたりにあると言うので、別荘に一泊してから、朝一でマヤ港に向かう事にしました。

こちらが素敵な別荘。

Pちゃんはフィリピン人ですが、不思議なほどに裕福なのです。
お金の事で遠慮しなくてよいので、Yちゃんがセブ島にいる時から3人でいる事が多くなりました。

別荘からほど近い、サンレミジオというパブリックビーチ

綺麗な夕日を眺めながら、花より団子な私たちは、バーべーキューを食べました。

最近は、夏日でとっても暑いのですが、海の周りは風が涼しく、キャンプをしている人たちも多かったです。

たくさん話して、たくさん飲んで、全員、潰れるように眠りました。

出発

朝5:00に別荘を出発しました。
セブ市から出発の場合は、やはりマラパスクアで一泊した方がいいですね。

マヤ港は想像よりも小さく、6時半から出る予定の船に乗る人は全くいませんでした。船は30名以上の搭乗者がいないと出発しないと言われました。（パブリックボートの場合）１人100ペソのみ。

私たちは、時間を無駄にしたくないので、ボートを貸し切りマラパスクアに向かいました。貸し切りボートは、1500ペソでかりれます。

この時点で、海が綺麗すぎて大興奮。

Stargateから車で40～50分のマクタン島でも沖に出れば十分綺麗ですが、ここの綺麗さは別格です。

20分でマラパスクアに到着。

マラパスクア

マラパスクアは、尾びれの長いサメ（ニタリ）を見ることが出来るダイビングスポットとしてとても有名です。

世界中を探してもほぼ100％という高確率でニタリを見ることが出来るのはマラパスクアだけのようです。
時折、マンタも出没するスペシャルダイビングスポットです。

マラパスクアに到着しました。白い砂浜に大興奮です。

街並みは、ダイビングショップや小さな宿がたくさんあり、のんびりした雰囲気を感じました。時間があったら、一泊したいと思いました。

カランガマン島に行く船が出るまで時間があったので、ちょっと一服

緑もおおくてリラックス出来ます。

町中にサメに会うためのダイビングや、カランガマン島に行く船の看板があります。
私たちは、特に予約をしていなかったので、かなり待つことになってしまいました。
カランガマン島に行く船は、一律、往復800ペソ（ランチとお水付き）
ただ、船に30名くらい乗せることが条件のようです。
予約をしていないお客さんをそこら中から集めてカランガマン島に向かう事になったのですが、10名ほどしか集まりませんでした。貸し切りの船は7,000ペソです。お昼などを入れて、みんなで割り勘して、1人1,000ペソ支払うことになってしまいました。
その他、カランガマン島の入島料として500ペソ（外国人）150ペソ（フィリピン人）がかかります。